Windows版のMicrosoft Officeのセキュリティが厳しくなり、2022年4月初旬からインターネット経由で取得したマクロ付きのOffice系のファイルでマクロが直接実行できなくなりました。
※「インターネット経由」とはメール添付やダウンロードしたファイルなどと思ってください。
ファイルを開こうとすると以下のメッセージが表示され、マクロが無効化されてしまいます。
元ソースはこちら。
対象はWindows版の「Microsoft Office ver 2203以降」の「Access」、「Excel」、「PowerPoint」、「Visio」、「Word」。
対応策
対象のファイルを右クリックしてプロパティを表示し、「全般」タブの以下の赤丸の箇所にチェックをいれて「OK」を押してください。(セキュリティ→許可する)
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